桜の詩
桜の詩 / KANA-BOON
KANA-BOON初のB面集リリースにあたり、収録曲「桜の詩」のMVが公開になりました。
と同時に、
インディーズ時の曲「さくらのうた」のMVも同時公開に。
後者は、KANA-BOON初の全国流通ミニアルバムに収録されており、
このミニアルバムがぐう名盤。
こりゃ売れるわっていう感じです。
(2013年リリース『僕がCDを出したら』)
そんなアルバムのラストを飾る「さくらのうた」は、
ファンもこぞって推す名曲(だと私は思っている曲)です。
やっとMVつくったか!っていう
そして前者は2ndシングルのカップリング曲。
この2曲、視点が違う対称的な関係になっております。
MVも同じストーリーの別視点を描いていて、
なんとも深読みさせずわかりやすい。
素直でよろしい。
「さくらのうた」は男性視点で、
「桜の詩」は女性視点の歌詞。
MVは男子生徒と女性の先生の禁断の恋って感じかな。
なんとも切なく綺麗でエモいです。
このバンドも、正直めしだとかめしだとかがいろいろあったけど、まあ大丈夫だよ。
すっぱ抜かれてへこたれるにはあまりに惜しいバンドなので、
長く自由にやっていってほしいです。
川谷氏は正直もう大丈夫だわあの人は。
なんにせよ、ファンが喜ぶには十分なMVとなっています。
オマケは長い。
B面を集めたアルバムが今日3月14日リリースされます。