新生涯ディストーション

略して新生姜。好きな音楽の話をたらたらとしています。

今週の視界

 

今週もお疲れさまです。

 

もうマジで不甲斐なくて、

先週となんら変わりない状態です。

なんなんだろうこの。

どうしたらいいんだろうこの……

 

 

ということで、早い話が、

今週もざっっっくりと視界に入っていたもの、耳に入れていたものを羅列していこうと思います。

不甲斐ねえ。

なんとか取り戻したい。元から何か持ってたわけじゃないんですけど。(笑)

 

 

【今週の視界】

 

 

1.ジロッケン ディスジャパ回

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先週に引き続き、

ずっとぼんやりとディスジャパについて考えてます。

分かりたいんだ、彼らの今まで出したアルバムについてとこれからの行く先を……!(笑)

新曲のMVもカップリングも良すぎる!!!!

 

https://youtu.be/1HPOo7xC_qk

 

 

2.ブルエン バッドパラドックス

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普段そこまでたくさん聴かないんですけど、

この曲が異常なほど好きです。

あとこのMV!!

すごく好きな感じです。

いろいろ好きな要素があるけど楽器持ち替えはカッコ良いな〜。あと皆さん器用なんだな……

1年前なんですねこれ……

 

https://youtu.be/l9t0a5CiBBo

 

 

3.ジロッケン サリヴァンズファンクラブ回

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またジロッケン。

この番組超好きなんですけど地上波でやってくれないかな……

今年の春に初めて聴いたバンドなんですけど、

(その時の感想:正義をディグる - 新生涯ディストーション)

すごく良いバンドだな〜〜と思って聴いてます。

収録時はまだスリーピースだったんだ。

 

https://youtu.be/fKGoWRsVthM

 

 

4.モモウメ

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これだけ音楽じゃないんですけど、

最近よく見ています。

心に優しいです。

 

https://youtu.be/irLysp5wKO4

 

 

5.CRYAMY

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このバンドを知って以来、

気持ちが行き詰まるとクリーミーに縋ります。

すぐ縋ります。

 

https://youtu.be/dr4rkzsA-1A

 

 

 

わあーーーやっぱり、

本当に不甲斐ない内容。(笑)

もしももしもここまで読んでくださった方がいたらマジですいません。いやすみません。

せめて元に戻りたい。

 

 

来週もがんばってまいりましょう。

がんばります。

 

近い未来に期待

 

今週もお疲れさまです。

 

名盤語りが停滞していますが、

今週も私的な生活のなんやかやで、

ちょっと気合を入れてブログを書いている場合ではなかったので、

 

(~セルフツッコミと自己嫌悪の時間~)

 

……はい、だらだらとつらつらと、

思ったことを書いておきたいと思います。

 

 

こんなだったらもう更新しないのが一番道理にかなってるのはわかってるんですけど……

 

でも何も書かなかったら書かないで、

それはそれで頭と心の稼働具合を悪化させるので、

何かは書いておきたいのです……。

 

もう本当、はてなさんすいません(?)

 

 

7/25(土)の「SONGS」(NHK)を見た

 

岡村靖幸特集でした。

しかも

「”結婚”に関心のある岡村さんの妄想結婚式」

という面白企画で、

岡村靖幸の妄想結婚式を地上波で流すっていうことの突飛さから、

関係者だれも醒めずによく放送までいったもんだな、と笑いました。

 

しかも式シミュレーションにNHK小田切千アナを使ったり、

ユーミンから祝電が来たり、

それらにいちいちもっともらしい顔で「ありがとうございます」なんつったりする岡村ちゃんさん、

何を見せられてるのかよくわからなくて面白かった。

 

 

しまいには

「今後SONGSでるときは、子育て編、倦怠期を越えてさらに愛し合おう編、などなどSONGSでやっていけたらと思います」

などと仰せでさらに可笑しかったです。

SONGSのこと何だと思ってるんだ(笑)

 

 

 

ディスジャパはよアルバム出してほしい

 

ディスイズジャパンことTHIS IS JAPANなんですが、

新曲聴きました。

 

www.youtube.com

 

貼ったのは無観客ライブのライブ映像なんですが、

とり急ぎサブスクでシングル聴きました。

 

カッコ良いーーーんだけどマジでどこへ行くんだこのバンドは……!!!

マジで気が気じゃないです。

2月にシングル出してメジャーデビューしたとこだったんですけど、

当然だけどあからさまにいろいろ新しい方向へ歩き出してて

(メジャー行き発表直前のアルバムの聴きやすさの変化にビビった話をこのブログでも書いたことあるんですけど)、

 

曲の雰囲気がぐんと今までにない感じになっていてドキドキします。

どうなっていくんだろう。マジで超過渡期を目の当たりにしている感じ。

ただこれだけだとあまりに断言できることが少ないので、

早くアルバム出してほしいなって思ってます。

 

ポテンシャルや土台は十分だと思うので、

頼んだぞキューンミュージックさんマジで。(笑)

 

 

 

こんな感じです。

すいませんほんと。

いつまでどうなってるかはわからないんですけど、

落ち着いたらまた筆が走って渦巻きみたいになってるような

気持ちだけは熱い感じの記事を毎週書きたいな~と思っているので、

とにかくよろしくお願いします。

来週もがんばります。がんばってまいりましょう。

 

天使みたいな歌詞狂い

 

今週もお疲れさまです。

 

 

また名盤語りを書くつもりではいましたが、

今週はがっつりそんなものを書いている時間がなかったので今回は名盤語りません()。

 

 

いつもそうだけれど、

本当にこんな気ままなブログを仮にもネットの膨大な世界に漂流させといて良いのか、

情けなくなるときもありますが

まーサーバーちょいとお借りした自己満足ってことで今後も疑問と開き直りを繰り返していきたいと思います!

 

 

 

しかし一応今週も何かしらについて書いておかないと、

そんな自己も満足しなさそうなので、

最近聴きなおしていて良かった曲のときめいた歌詞について改めて考えたことを書いておきたいと思います。

 

 

 

 

1.世界をかえさせておくれよ / サンボマスターより

 

 

《僕を滅ぼす闇に美しく歌う

 君を探しに来たよ》

 

 

 

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サンボマスターの歌詞、

日本語ロックの道徳の教科書的ポジションを背負ってるとずっと思っているんですが、

 

わかりやすくただただ綺麗な言葉の組み合わせばかりなのにどうして薄くならないのか……

すごい。

 

聴くたびジーンと、良い意味で考え込んでしまいます。

 

 

《僕を滅ぼす闇に美しく歌う

曲の入りやサビの強さと勢いに反して、

「美しく歌う」、「美しい」っていうワード。

 

しかも僕を滅ぼす闇に向けて!!

 

その行為こそが世界を変えるものなのかもしれないですね。

 

僕を滅ぼすように恐ろしい暗い闇に、

真っ直ぐ向き合って目を合わせて丁寧に綺麗に美しく歌わないと、

そのくらいのことをしないと世界なんて変わらないのかもね。

 

で世界を変えたら、

そしたら君とキスがしたいっていう繋がりも最高に好きです……。

 

純粋で私欲っぽくて子どもっぽくて気高くて浅くて深くて無邪気で、

みたいなぐるぐるした美しさを持って聴こえる「キスがしたい」、可笑しい。良い。

 

 

 

 

2.JUMP / 忌野清志郎より

 

 

《夜から朝に変わる いつもの時間に

 世界はふと考え込んで 朝日が出遅れた》

 

 

 

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わりとヤバいですね……、

世界はふと考え込んで 朝日が出遅れた》

がすごい……。

 

明けない夜はないからいつもと変わらず朝は来るんだけど、

そしてそれが救いになる場合も沢山あるんだけど、

あまりにもひどくて悲しいことばっかりなもんだから、

毎日変わらず朝日を昇らせることで悲しみを無理やり片付けるようなそんなやり方に、

逆に世界が疑問を持っちゃったんだろうか。

 

 

どんなに残虐なことが起きてもいつもと同じに朝日が昇ることについて、

これで良いのかって世界が考え込んだ朝だったんだな……。

 

 

という聴き方をしています。

 

この曲のクレジットは三宅伸治さんと清志郎さんと2人での作詞になってますが、

キヨシローの良いとこ溢れてんな〜と思います(誰?)

 

まずは派手さやポップなスター性に目が行く人だけれど、

ものっっっすごい詩人なんですよね。

詩人極めてる。

 

 

繊細で明るくて孤独で優しいような。

サンボマスターでぐるぐるした美しさって書いたけど、

要素が多い感じの歌詞が好きなのかな……(自己分析)

 

大きすぎる悲しさを表現しているのに、

切実さが薄くてむしろ明るくて、

ハッとする劇的さも薄くてむしろ抽象的な。

 

そういうフレーズに詩人らしさを感じます。

 

 

 

 

3.Buddy / The Birthdayより

 

 

《お前にライトの輪がとんでいって

 天使みたいに見えるぜ気のせいか》

 

 

 

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はいチバは無理ーーー!!です!

 

 

歌詞の内容としてはライブ、ファンについて、

チバ流クールに言葉にしている曲だと思うので、

ここではファンのことをバディーって呼んでるっつー、

そういうことでおよそ良いんではないかと

(公式の言及を確認したことはないんですけど)。

 

堪らなさすぎる!!(笑)

 

 

天使みたいに見える」は本当は嘘で、

ある意味思考の放棄というか、

ぼんやりとした意識での眺めだと思うんですよね、

そこまで言うと言い過ぎだけど……。

 

だからか、

「天使みたいに見えるぜ」

で私が感じるのは遠い嬉しさなんだけど、

「気のせいか」

で、途端に全てが地に足をつけた確かな現実の愛と喜びみたいなのを感じるんですよ……

(筆走りすぎて渦巻きみたいになってます)

 

 

一瞬遠のいた意識が身体に一気に引き戻される感覚みたいな!

ぼんやりと愛や美しさに浸りそうになったけど、

「いやそんな綺麗なわけねえ、

美しくねえから良いんじゃねーか」

と我に返る感覚みたいな!

 

だってライブハウスの客なんか天使みたいに見えるわけねーもんな現実的に!(笑)

いくらライトの輪がとんでいっててもね!グチャグチャだし!

 

でも、愛や楽しさが瞬間最大風速に達するともう架空のものみたいに美しく見えるんだ……

で、そう見えるのは本当はそれは綺麗なだけじゃないから。

 

その瞬間、もともと綺麗なものよりも綺麗に見える、まるで天使みたいに!!

 

 

いつもよりさらにとっ散らかり系文章になっちゃいましたが、

とにかく「気のせいか」の現実味というか、

我に返る感じが大好きでして、

「天使みたいに見える」よりもそっちのが嬉しさが勝ってしまうんですよね……。

 

 

 

「天使みたいに見えるぜ」は極端に言うと愛の言葉みたいな、

「愛してるぜ」ってオーラを纏ってるんだと思うんだけど、

「気のせいか」は「やっぱ天使には見えねえわ」じゃなくて(まあその意味もあると思うけど)、

 

「気のせいか」は「愛してる」に対して念押す「嘘じゃない、本当だぜ?」に聞こえるんすよ……

 

 

あと、もっと素直に受け取れば「気のせいか」は照れ隠し的なニュアンスだとも思うけど……

ツンデレみたいな感じで……

 

 

チバさんも天使に見えるからファンを愛してるんじゃないし、

ファンだって天使みたいになることが目的じゃないので。

 

天使なんてらしくない言葉で喜ばせるよりも、

変わらずにこのまんまやって行くことが目的なんだから、

そんな飾った言葉はいらないんですよねきっと……!

 


この一見持ち上げて落とすみたいな「気のせいか」、

「天使みたいに見えるぜ」に加えて「気のせいか」まで1パッケージでの愛情表現の効果があると、

そう思いたくなってしまう!

 

 

 

……こんなにいろいろ書き散らかすなら最初から名盤語りやれば良かったのかなと思い始めましたが、

ここまでお付き合いいただいた方がいたらありがとうございます……。

私は今週も満足しました……。

 

 

来週もがんばってまいりましょ。

 

名盤残党兵 ~波乗文学編~

 

今週もお疲れさまです。

 

先週は上半期まとめが割り込みましたが、

今週は再び

【アルバム主義残党兵による名盤語り】

やりたいと思います。

 

完全に私の個人的趣味から選ばれた個人的採点による名盤をご紹介させていただきますので、

世間的に「名盤と言えばコレ!」と言われてるものや「これ挙げとけば名盤通」みたいなアルバムを紹介する記事では一切ありません!今回もご留意ください。

 

 

さて今回は、

 

2.「サーフ ブンガク カマクラ」ASIAN KUNG-FU GENERATION(2008年)

 

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さあ来た!波乗文学だ!

 

 

アジカンの最新アルバム「ホームタウン」を聴いたときの記事(12月に買ったCD - 新生涯ディストーション)でも書きましたこのアルバム。

 

以前の記事読み起こすとマーーージで適当で笑ってしまう(すいません)、

高田純次と良い勝負。それは置いといて、

 

サーフブンガク通称波乗り文学は(この略称を私以外の人が使ってるのかやっぱり私は知りませんが)、

鎌倉にまつわる爽やかで軽やかなアルバムです。

 

先掲の1年半前の記事と大意は変化無いので繰り返しにはなりますが、

協調性がばり高いアルバムです。

どの曲も尖らず荒らさず、

安定して最初から最後までずっと良いメロディーが流れ続けます。

 

 

正直、アーティスト側からしたら

「これ名盤って!!苦労して作ってる他のアルバム聴いたのかよ!!」

と怒られそうなほどにいろんな意味で軽やかで緩やかでやわらかいアルバムなのです。

 

 

ただ私はアジカンの他のアルバムほぼ全部聴いた上で、拮抗した上で、

やっぱりこれがアジカンで一番好き……。

アルバム単位ではこれが一番聴いてます。

 


タワレコ通販の商品紹介文を読んでみると、

 

アジカン、2008年2作目のフル・アルバム!

湘南のスタジオで一気に録音され、

江ノ電の各駅を曲タイトルに冠するという、

今までの彼らからすると肩の力の抜けたコンセプトの作品。

しかし、リラックスした作品だからこそ、

むしろ楽曲のクオリティの高さとバンドの底力がくっきりと浮かび上がり、

素晴らしい内容となっています。》

 

という。

(ASIAN KUNG-FU GENERATION/サーフ ブンガク カマクラより)

 

要点をさらりとまとめていただいているのであとは私が感情的に好きなポイントを述べる時間にしたいと思います。 

 

 

【収録曲】

1.藤沢ルーザー

2.鵠沼サーフ

3.江ノ島エスカー

4.腰越クライベイビー

5.七里ヶ浜スカイウォーク

6.稲村ヶ崎ジェーン

7.極楽寺ハートブレイク

8.長谷サンズ

9.由比ヶ浜カイト

10.鎌倉グッドバイ

【10曲31分】

 


何が良いって、本当に全曲が全部良い曲です。

良メロディーの曲しか入ってないのです。

 

タワレコも「楽曲のクオリティの高さ」って言ってますがまさにそれで、

今のアジカンアルバムではまずやらないだろう一発録音(全曲一発なのかほぼ全曲一発なのかはいまいち判明しないんですけど)という軽やかさとナチュラルさ。

 

だからこそ、曲がつまらないと全曲退屈アルバムなんてことになりかねませんね(すごい暴言)……。

良かった、ちゃんと名盤で。

 

 

どの曲もとにかくシンプルで洗練されたメロディーの良さがあからさまに溢れており。

発想の手練れ感とメロディーづくりの技術が高いバンドであることがよくわかります。

タワレコも「素晴らしい内容となっています」と締めくくっていますね!

(なぜか白々しくなってしまう)

 

 

特に好きなのは腰越由比ヶ浜です。

広く開けた浜の景色が一番思い浮かびやすい2曲です。

テンポとサウンドの落ち着き、

ゆったりしっかり感とサビのメロディーの美しさで少し泣きます。

 

あとはやっぱりコーラスの良さ……。

アジカンって、いわゆる邦ロックの中で限りなく頂点に君臨するコーラスが良いバンドだと思うのですけど、

そこまでコーラスが讃えられてるのを見かけない。

そういう前提は特に触れることでもないのか。

にしてもギター建さんの高音コーラスとベース山さんの低音コーラス、

コーラスに恵まれすぎている。

腰越のコーラスが好きすぎて一時期は夜も眠れませんでした。

 

 

徹底してあっさりと素材の良さを活かすアルバムゆえに、

そんな要素要素の良さがすんなり入ってきます。

稲村ヶ崎長谷のテンポとリフの楽しさも抜群に効いていて全体通しても良い流れ。

全部通しで聴いても31分。とにかく重くないです。

 

 

そしてこのアルバムの曲、

江ノ電に乗りながら聴くと駅から駅までの走行時間と各曲の長さがぴったり合うとかなんとか聞いたことがあるんですが、

本当だったらとても素敵。

いやでも、ちょっとズレるくらいの方がアルバムの軽さには合ってるかな……。

 

 

これをアジカンの名盤と言うのはマジで方々のアジカンガチファンの皆さんから糾弾されても文句は言えません。

が、本当に替えが利かない唯一無二のアルバムなので、

これを世に出してくれた感謝が溢れて名盤という称号を授けたいのです。

筆が走っています。

 

私が好きすぎるだけかもしれませんが、

でもタワレコも「素晴らしい」っつってたし。

素晴らしいんですよやっぱり。

 

 

あとこれもジャケがすんごく良いです。

おなじみ中村さんのイラストジャケの中でも色味があっさりしていて、

でも書き込まれた情報の多さは健在。

 

 

 

いつか絶対に江ノ電に乗りながらこのアルバムを聴きたい。

以上、私とタワーレコードがお送りしました。

 

次回もまた別の名盤を語りたいと思います。

 

来週も頑張ってまいりましょ。

 

2020上半期ベストセレクション

 

今週もお疲れさまです。

 

先週に続いて名盤残党兵として名盤語りを書こうと思っていたのですがそういえば……

6月も終わったので……

 

残党兵は一週お休みして、

先に毎年恒例のあれをやっときたいと思います。

 

 

 

 

そう!!!

 

今年も!!!!

 

 

半分終わった!!!!!!

 

 

おうおうおう!!!(笑)

 

今年の上半期は本当にコロナ一色でしたが、

下半期はどうなるんでしょうかね。

 

こんな大変なときにも

(人生いつでも大変かもしれませんが)、

こんなブログに時間を割いてくださっている皆さんありがとうございます!!

 

今年上半期もいろいろあったかもしれないけど全員ベストを尽くしたよきっと!!

お疲れさまです!!

 

 

 

 

 

……ということで、

今回も変わらず、

曲部門、MV部門、買って良かったCD部門を設けます。

 

基準は私が好きなやつです。

 

ではいきます!

 

 

 

 

【曲部門】

 

私が今年上半期に聴いた新曲の中で、

「好き~~~!!!」と思った曲の順位です。

受賞された方おめでとうございます!


では上位5曲を発表。

 

 

5位「Easy Breezy」chelmico

 

NHKのアニメ「映像研には手を出すな!」のOPになってた曲なんですけど、

今年の上半期のアニメ、

わりと好きな感じのが多かったかも。

 

湯浅政明さんのコテコテにchelmicoのOPという素敵っぷり。

好きでした。

 

2年くらい前から私の中でもラップやヒップホップが熱めになってきてます。

世間もそうなんかな。

どう比べていいかわかんないんですけど。

なんにせよカッコ良くて気持ち良い。

 

単純に何度も聴いていて、

聴くたび気持ちも上がっていたので愛着が湧いた曲です。

www.youtube.com

 

 

 

4位「ガッデム」秋山黄色

 

快進撃どころじゃなく、

グングン進んでく秋山黄色。

しかしどこまで行ってもこういう、

この人の全力ダッシュ系の曲好きです。

 

《19 20の壁 乗り越えて

アルコール摂取できた

ってだけ》

 

《内定もらって

スーツにブランデー

そんなんばっか》

 

この辺の歌詞の刺さり方が爽やかで好きです。

個人的に自分が考えたり悩んだりしていることと近かったりもするんですが、

そんな曲を同じような歳の人が新曲として出してる希望。

 

昔の格好良いバンド大好きだけどさ、

なんで今そばにいてくれないんだよーー……って思う日もある。余談です。

まだまだタイアップとかつきそうな勢いです!

 

リアルタイムでグレートな進歩 - 新生涯ディストーション

www.youtube.com

 

 

 

3位「ニニニニニ」岡崎体育

 

とにかくキャッチー!

という意味ではキャッチー部門優勝!(笑)

 

リリース時にこの曲について書いたのですが、

ネタバレしてこの曲の面白さを半減させたくないという強い意志からタイトルの意味を明かさないまま感想を書くということをしていまして。↓

二で精一杯 - 新生涯ディストーション

 

まーでもそろそろネタバレ時効かなと思うので、

この曲のタイトル「ニニニニニ」の何が面白いかっていうと!

 

この曲が主題歌になってるNHKのドラマ「いいね!光源氏くん」で光源氏が和歌を詠むんですね。

なので和歌にまつわる歌詞ということなんですけど、

和歌の定型って五七五七七じゃないですか。

でも岡崎流で行くと

「五七五七七に上手く収めるなんてムズいわ!

『好き、好き、好き、好き、好き』つまり『二二二二二』で表すので精一杯でーーす!」

っていう意味の、

22222なんですね。

 

……説明したら大いに「フーーーン」って感じになってしまい遺憾ですが、

曲中に和歌の情緒や風情のエッセンスが散りばめられてて、

しっかり作られているだけに可笑しさ倍増です。

私はサビの歌詞聴くまでタイトルの意味わからなかったんですけど、

勘の良い人だったらイントロの「五七五七七 五七七」でもう分かったのだろうか。

 

曲で人を笑わせて且つ感心させることに余念のない人だなあと改めて思いました(笑)

そしてポップで雅なメロディーも超良い。

 

 

 

2位「Teenager Forever」King Gnu

 

1月の最初に出たばっかりに、

これが今年のアルバムだって忘れてる人もいるかもしれないけど、

2020年最初に撃ち込まれたファンファーレのような、

花火の爆音のような曲でした。

 

この曲自体は前からライブでやってたらしいんですが、

このタイミングでこのアルバムに入りこのMVがついたことでもう最強になってしまいましたね。

 

1曲の中で全部がサビみたいなのはこのバンドの大きい大きい特徴ですが、

この曲はそれをモロに聴くことが出来て超おもろいです。

「うおお」と驚いてるうちに3分終わる。

ドラマチックすぎる展開。

そしてわかりやすく良い歌詞。

 

テレビでも街中でも死ぬほど聴いたけど、

聴くたびにこのドラマチックさに楽しくなりました。

 

全体的にも、今のところ世の中から放っとかれる気はなさそうな感じのアルバムでした。

未だ衰えぬ勢い。

GLAYグロリアスでバーンと売れた次にBELOVED出したみたいな。

例が古いとか言わない。

www.youtube.com

 

 

 

1位「ハレルヤ」宮本浩次

 

ミヤジソロの勢いが凄すぎる……

ソロアルバム「宮本、独歩。」が凄すぎる。

 

冬の花も最強に良かったんだけど、

最終的に好みでこっちをランクインさせました(笑)

 

Mステでこれやったとき、

格好良すぎて何回も何回も録画見返した。

冬の花をやったうたコン(NHK)も凄かったようだけどそっち見損ねた……

下半期は録画の徹底を心がけます(?)

SONGSもスッキリも良かったし……。

 

地上波メディアで流れると最高に響き渡るタイプの人なので、そこも良かったな。

無論曲が最強なんですけど、

テレビでこれが観られるって嬉しい。最高。

特に幅広い世代に届いた曲なんではなかろうか。

 

ばからしくも愛しき - 新生涯ディストーション

www.youtube.com

 

ただ今年上半期は、

私の中で曲部門は全部ほぼ同率でした。

それぞれ他の曲と比べようがなくて迷ったのですが、

すーーごく僅差でミヤジ。

 

 

 


【MV部門

 

私が今年上半期に見た新曲MVの中で、

「良い~~~!!!」と思った曲の順位です。

受賞された方おめでとうございます!

 


5位「化けよ」ドミコ

 

どんどん際どさ増していくドミコ。

良いです。

 

みんながみんなMVにみすあいどるばっかり使わなくても良いし、

加藤マニにばっかり頼まなくても良いんです、と思います。笑

 

サイケがどんどん色濃く出てきてるけど、

絞ったターゲットにだけ届けるというよりは、

完全に狙ってるのか業界の傾向なのかはわからないけど

「デカめの一石投じちゃおっかな〜」という堂々としたハングリーさも感じます。

 

にしては際どいですけどね!

まさかの2020年の日本でサイケリボーン!みたいな影響力を秘めてる(というかもう溢れ出てる)感じがしました、

圧されすぎて何を書いているのかよくわかっていませんが!

www.youtube.com

 

 

 

4位「感染源」感覚ピエロ

 

良いんだよ、

このくらい直接的で良いです。

 

この直接的、ダイレクトで正直でストレートな曲が一番良いとか一番強いとかそういうことではなくて、

間接的で普遍的なものだって良いし明るくポジティブに昇華したものだって良いんだけど、

どれか1つだけでは駄目すぎる。

 

で、この曲くらい攻撃的なものはちょっと少ない。

 

全然違う音楽性の人が突然こんな攻撃的なことをやらなくてもいいんだけど、

これほどハッとさせる力と目つきはなかなか他に無いレベルで、

今年4、5月の邦楽ポップスロック他の中ではトップクラスにギラついてて良かったです。

近いものに森山直太郎の最悪な春があった。

 

ランクインさせるかちょっと迷ったのだけど、

やっぱりこの曲のことを忘れられなくて頭の片隅にずっと流れていたので、

ベストに入れざるを得ませんでした。

www.youtube.com

 

 

 

3位「バブルはよかった」ゴールデンボンバー

 

いらすとやのイラストだけで作られたMV。

 

ちなみにこのMVに至る前に仮MVも制作されており、

仮版を踏まえた上で完成した本MVがこれだそうです。

仮MVではキリショーさんだけ実写で写っていたけど、

本MVではなんと「いらすとやさんが金爆メンバーのイラストを制作してくれた」おかげで実写シーンがゼロとなり、

100%いらすとやのイラストで出来ています。

曲はキリショーさんが作り、

動画編集を喜矢武さんがやり、

後のお二方はイラストで出演している以外特に関与していないそうです。

 


ああ……

この丸腰で全方向からのツッコミ待ち感、

良いなあ……

 

《2020年現在、

家から出られずライブも出来ず、

「昔はよかった…なんならバブルはもっとよかったんだろうなぁ…」

という気持ちを曲にした現実逃避ソング》

 

との公式コメントがあり、

さらに笑ってしまいました。

 

確かに現在は大変で、

前まではよかったよな……って思うけど、

「なんならバブルはもっとよかったんだろうなぁ」に着地する人はかなり珍しいのではないか?

キリショー氏のバブルへの憧れと夢とリスペクトと愛がすごい!!(笑)

 

なぜか見飽きない動画エフェクトの技術とイラスト選びのセンスも可笑しい。

喜矢武さんは「ギター以外なんでも出来るギタリスト」と呼ばれていることを知りました。

www.youtube.com

 

 

 

2位「ソモサンセッパ」挫・人間

 

本当に嬉しい。

自分が持ってるこの愛おしい気持ち悪い感情を同じように抱えている人が、

ちゃんと世の中にいるんだ!!

っていう勇気を半端なくもらえるので。

 

だから、そういう面で挫・人間が解散したら本当に本当に困ります。

息の長いバンドであれ。

 

フラれたとか、嫉妬とか、自分探しとか色々だけど、

そういう気持ちを抱えている人が世の中にいるってことはもう十分知ってるから……

それも深刻ではあるんですけどね。

 

でもこの

「世界一醜くピュアで気持ち悪く切実な自分との禅問答」を、

俺もしてるよ〜ここにいるよ〜って表明し続けてくれてるのは挫・人間くらいです……

 

ってか自分でも下川くんよりはキモくないかなと思うし(すいません)。

 

君と僕は繰り返す(Flash動画を) - 新生涯ディストーション

www.youtube.com

 

 

 

1位「タクシーマン」錯乱前線

 

MVはこれがダントツです。

文句なし1位!!

 

曲もMVもカッコ良すぎて、

相乗効果の最たる事例です。

 

また加藤マニかなと思ったらエリザベス宮地……

 

誰…………

 

と思って調べたらスゲー面白ヤバい人でした。

来るかなこれから。

 

撮ってる場所とかドアとか脚立とかのシンプルさ、

お揃いのカッパ、

ずっとアングル固定されてるカメラの引き具合とか、

全てがこの曲にとって「正解」って感じです。

恐ろしいほど冴えるセンス。

 

個人的に、良い!!って思うMVって、

見た瞬間に

「この曲に対して正解だ!!」

って思うんですよね。

世間一般もそうなのかな。

 

※イマイチなMV見た時は、

正解ではないことしかわからないので、

イマイチだとは思うけど代替案は出せません。

 

ライブ行ったことないけど、

このバンド生で観てみたい!!と思わざるを得ない素晴らしいMVです。

www.youtube.com

 

 

 


【買って良かったCD部門】

 

私が今年上半期に買った(数少ない)CDの中で、

「宝~~~!!!」と思ったCDの順位です。

受賞された方おめでとうございます!

 

 

3位「#3」CRYAMY

 

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世界を守る - 新生涯ディストーション

 

リリースは昨年末だったのですが。

サブスク解禁されてないバンドなので、

1曲でも気に入ったらCD買うのオススメです。

軽率に買うことを強くオススメします。

 

(トレーラー↓)

https://youtu.be/NrOWM5irMdk

 

 

 

2位「アダルト/People」ビレッジマンズストア

 

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ハートが暴れ馬 - 新生涯ディストーション

 

収録内容よく確認しないで買ったらライブ映像めっちゃ入ってました、

びっくりした……。

コスパが良すぎる……音楽にコスパなんて求めてねえのに……コスパが良すぎる……。

 

そして内容とは直接関係ありませんが、

コロナで一時閉店撤退してしまった最寄りライブハウスに併設のCDショップで最後に買ったCDでした。

サブスクでも思い出を刻むことは出来るんだけど、

お金をトレーに置いてショッパーに入ったCDを受け取る瞬間の眩しさ。

「アダルト」やっぱり大好きなんですが、

そこでこのシングルを買えて良かったなと思うほどに好きです。

 

 

 

1位「Make Money💸」SATETSU

 

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💸(ドル札が飛ぶ絵文字) - 新生涯ディストーション

 

今年の上半期をパッケージしたような、

渇望と希望溢れるアルバムでした。

今年聴かなきゃ意味がねえ1枚。

 

《消えたいとか言っちゃうキッチン》

の一文で、

この人らのこういうとこがやっぱり信用できるんだよなと改めて思いました(笑)

 

あとは、テツの曲作りの成長度合いをこんなに早く確認出来るとは……!

ラッキーラッキーから面白いほど急成長してて鳥肌でした。

なんかわからないけどフラッドを見てると

「大人でも、何歳になっても進化って出来るんだな……」と思います。

 

 

 

 

最後に此度も、オマケのアーティスト部門です。


【上半期ベストアーティスト】

 

挫・人間

 

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アー写の背景アルミホイルなのかなこれ。

 

アルバムもリード曲のMVも総じて満足な内容でした。

だからこそツアー出来てたらなあと思ってしまう。

ブラクラ収録の「童貞トキメキ☆パラダイス」、

最初に聴いたときはひっでぇな……(喜)と思ったものですが、

まこりんとの最後のおふざけだったのかと思うと不思議と切なくなります。おかしいな。

 

 


【下半期来てほしいアーティスト】

 

超能力戦士ドリアン

 

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初めてフォトショで合成やってみた!みたいなアー写なんですよね、このバンドのアー写全部。

 

今年の下半期何来るかとか正直想像もつかないので、

来て欲しいという気持ちです(?)

カンロのグミ・カンデミ〜ナとのタイアップ曲リリースで勢い増しつつ上半期を締め括ったドリアン、

下半期もミニアルバム出るし楽しみです。

まんまとカンデミ〜ナ食いになってしまっている。

 

 

 

 

ということで、

この上半期ベストも今年で3回目になりました。

 

何ということはないけれど、

こんなことをこんな風に時々だらだら書いていられるような、

こういう生活を長く続けられたらいいなと思います(笑)

 

 

今回もお付き合いありがとうございました!

下半期も頑張ってまいりましょう。

健康にはくれぐれもお気をつけて。

 

名盤残党兵 ~動力暴発編~

 

今週もお疲れさまです。

 

 

結構日が経ってしまったのですが、

先日ツイッター

「高校の軽音部で『自分の思う名盤を紹介し合う』という企画をしたら“名盤”を語れる生徒はほぼ居なかったらしい(大意)」

というツイートがちょっとバズってたんですよね。

 

 

YouTubeやサブスクで知った好きな1曲は語れるけど、

アルバムで聴かないから名盤っていう概念がない」というような背景だそうで。

※実際のツイートは削除されちゃったみたいなんですけど。

 

で、ツイッターでも自分の周りでもそういう人が私の体感で40%くらいいたので、

意外と多くて驚きました。

 

 

実際はそこまでアルバム単位で聴く体験が追いやられてるわけではないと思うんだけれど(語感の良さでつい「残党兵」なんてタイトルに入れちゃってすいません)。

 

しかし。

ちょっと寂しいなと。

何が言いたいかといいますと。

 

 

「名盤発掘・名盤語りメッチャ楽しいじゃんね!!!!」

 

っていうことです。

このブログに辿り着いて読んでくださってる方はなんとなく「残党兵」サイドの方が多いのでは?という気がするんですが、

まあいつまでダラダラ導入いってんださっさとてめえの名盤見せてみやがれ!って感じだと思うので!お付き合いください。

 

 


【アルバム主義残党兵による名盤語り】


完全に私の個人的趣味から選ばれた個人的採点による名盤をご紹介させていただきます!

世間的に「名盤と言えばコレ!」と言われてるものや「これ挙げとけば名盤通」みたいなアルバムを紹介する記事では一切ありませんのでね!ご留意ください。

 

 


1.「ギヤ・ブルーズ」THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(1998年)

 

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このブログが続く限り、いつまでもこのアルバムの名前が繰り返されるであろう(訳:ギヤブルはもう聞き飽きたと思われたらすいません)。

個人的人生暫定1位の大名盤。

これがなければ今日の私はない。です。

 

ミッシェルはそれこそがっっっっちりアルバム作る王道正攻法バンドですので、

そういうバンドのアルバムを1枚1枚聴いていくとほぼ必ず“名盤”の概念を獲得できることと思います、

たとえイカした令和の中高生であっても(令和にも残党兵側の中高生はいるわ!とお怒りの方は我が同士)!

 

そんなアルバムメイカーバンドですので名盤豊作なのは逆に困りますが、

私が選ぶのはこれ!

異論があるミッシェルジャンキーとはお酒が飲みたいし異論がなくてもお酒を飲みたい。

 

そりゃ私だってハイタイム大好きですよ。

シャンデリヤもスローも大好きだけど。

 

ただギヤブルの「根拠や意義のいらない自由さから生まれる馬鹿みたいな強さ」は、

ミッシェル史上一番ギラギラして楽しそうで向こう見ずな勢いがあって熱いしあったかいんですよね。

 

他のアルバムも格好良すぎるけど、

ギヤブルの強くて重いけど爽やかで最高に楽しいぜ!みたいなオーラが本当に大好きです。

これまでの初期ミッシェルの軽めの気怠さや、

ちょっと可愛らしいような捻くれたようなメロから手を離しながら、

後期ミッシェルの焦点が合わない遠さ、重さや凄みや威圧感に近づいていくまさにその瞬間を収めましたよって感じのアルバムです。

 


【収録曲】

1.ウエスト・キャバレー・ドライブ

2.スモーキン・ビリー

3.サタニック・ブン・ブン・ヘッド

4.ドッグ・ウェイ

5.フリー・デビル・ジャム

6.キラー・ビーチ

7.ブライアン・ダウン

8.ホテル・ブロンコ

9.ギヴ・ザ・ガロン

10.G.W.D

11.アッシュ

12.ソウル・ワープ

13.ボイルド・オイル

14.ダニー・ゴー

【14曲56分】

 

収録曲では特に、

キラー・ビーチダニー・ゴーの、雰囲気とアルバム内の位置が抜群に効いてると思います。

この2曲がこの位置に入ってるからこそ、

後期ともちょっと一線画すアルバムになってるのではないか。

これなかったらもっと重いアルバムになってたんじゃなかろうか。

 

そして次点でブライアン・ダウンが静かに確かにこのアルバムの良さを固めていると思います。

ゾクゾク感の深さでいったらウエスト・キャバレー・ドライブやG.W.Dよりも存在感あるかも……。

地味めに密かにゾクゾク、ザワザワします。

 

 

ただ唯一ちょっっっとだけひっかかるのは、

G.W.Dとダニー・ゴーの間をつなぐ3曲。

ここが異様に重い!(笑)

 

ヘビーなやつが3曲も続く!

それまでのホテルブロンコの位置とかもちょうど良く、

荒れ狂いながらも楽しく来ていたので、

ここで「重っ!!」てなります(笑)

 

それゆえに最後のダニーゴーのぱっと開けた感が3割増しくらいになっているんですが、

にしてもここの3曲がダニーゴー待ちすぎて笑ってしまう。

ただ、この部分が以降の後期ミッシェルに繋がる重さの明らかな源っぽいというのもすごくわかります。散々笑っといてなんだけど。

 

 


あとはジャケットも大きいかな……。

このジャケ大好きなんですよ。

これ以外に考えられないくらい大正解のジャケット。

冷静に見たらなんか面白いのかもしれないけど冷静に見れないから大丈夫です。

 

 

……とりあえず一応満足したんですけど、

この記事1回にいくつも名盤語りをまとめるの長すぎるなと感じ始めたので、

分割しようと思います。

これはうるさいわ。

 

というわけで次回はまた別の名盤を語りたいと思います。

 

来週も頑張ってまいりましょ。

 

雨のバンドサウンドセレクション

 

今週もお疲れさまです。

 

 

今回は久し振りに、

テーマを決めて選曲するセレクション形式で。

 

テーマは「雨、梅雨で思い出す曲」です。

 

なんたって梅雨入りなんで……

低気圧やってらんねえっすよね……

低気圧よりも湿気の息苦しさが深刻……

 

 

そんな暗い気分も音楽で紛らわすぞ、日本人の皆さん!!

 

とりあえず私は北陸を出たいな!!!

(今週もすいません北陸の方!!)

 

 

 

 

1. ニワカ雨ニモ負ケズ / NICO Touches the Walls

 

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ザーーーーッと潔いにわか雨。

 

タイトルもCメロ辺りの雨の音も、

存分に雨を感じられます。

 

このシングルが、私が初めて買ったCDということもありまして、

ひときわ印象深い曲です。

(前に長々と書いた記事置いておきます是非……↓

初めて買ったCDの話 - 新生涯ディストーション )

 

ニコのタイアップ曲らしい、

メロディーと言葉選びに1mmも過不足のない感じが、

雨ではあるけど希望を強く湛えてます。

少年ジャンプらしい王道スッキリ展開。

 

 

 

 

2. Rain / climbgrow

 

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横殴りの豪雨と強風。

 

雨は降るわ風は強いわで、

もうヤケクソになりそうな天候っぽい印象です。

 

ジリジリと進むイントロAメロ、

からのサビの爆発力が最高でニコニコニヤニヤしてしまい。

 

一緒になって

「風ええええええええええ!!!!!!!!」

って歌うと気持ちが良い。

 

ロックは傘なんていらねえ感。

 

 

 

 

3. スコール / w.o.d.

 

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ザーザー降るスコール、

ビニール傘を気怠く差す。

 

スコールなんだけど、

なんだか冷めた目で見てるみたいな、

「ああもー降れ降れ、止むな止むな」

っていう感じがします。

 

あと音から醸される乾いた空気。

 

この曲に限ったことじゃないけど、

このバンドの日本じゃなさそうな雰囲気が絶妙にカッコ良いです、

でも歌詞はしっかり日本語っていうところがずば抜けてるしなんか嬉しいし。

 

 

 

 

4. Raindrops / ELLEGARDEN

 

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これいつ止むんだろう、みたいな、

淡々と降り続く雨。

 

冷え切ったカップル、

って感じの歌詞なんだけど、

メロディーは穏やかで明るめで、ちょっと切ない空気。

この曲のコードがなんかとても好きです。

 

エルレには珍しい、ウブさん作曲の曲です。

 

ここまで挙げた曲に比べると雨っぽさはちょっと弱めなので、

雨ソングに挙げない人もいそう。

 

ただやっぱりタイトルに引っ張られて、

雨のときに聴きがちです。

 

 

 

 

5. SOMBREROSE / The Birthday

 

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しとしと降る静かな雨、

明るくてちょっと晴れ間も見える。

 

最後にマイジーザスチバユウスケの曲です。

 

なんですけど、

これは別にひとつも雨ワードが出てこない曲なのです。

 

だから正確には雨ソングではないんですけど……(笑)

 

なのに個人的には、

聴くたびに静かな雨を思います。

なんでだろう……。

 

イントロが特に雨の空気が強くて、

ギターのリフ、

ベースの音作り、

淡々としたドラムのリズムが全部合わさると「しとしと降り続く細い雨」

って感じがします……。

 

弱いけどずっと続きそうな雨が降っている日は、

この曲をめちゃくちゃ思い出します。

 

 

 

 

このブログではわりとお馴染みのバンドばかりになった。当たり前か

 

雨の日の重さはテンション下がるけど、

からりとした空気に焦がれてるけど、

まあ音楽でも聴きましょう。

 

 

で、来週も頑張ってまいりましょ。