推しの話
今週もお疲れ様です。
もう1月終わりますねえ……
この週1ペースの更新を始めてから、
月日の経つ早さと書き始めのひとことのバリエーションの少なさを痛感しています。
さて。
今週聴いていたのはこちら!
ずっとChamJam / ChamJam
おお!!!??
このブログでは非常に稀なアイドルソングです。
アニソンな上にドルソン。
この曲なんですが、
今月から始まったアニメ「推しが武道館行ってくれたら死ぬ」に登場する地下アイドルChamJam(チャムジャム)の曲でして、
最近とてもよく聴いてます。
サブスクにはこれじゃない曲しかないので、
YouTubeで聴いてます。
二次ヲタは6年くらい前を境にかなり足を洗ったので、
最近のアニメ漫画も全然追っかけてないのですが、
これは毎週見たい!!と放送前から思っていました……
でもアニメ本編はどうやっても何かしらの有料会員にならないと見れないので、
無料の1話しか見てないんですけど。(爆)
いつか全部見たいな。
そんなアニメのいわば劇中歌なのですが、
すごく好きな系統なわけではないのに、
キャッチーすぎて見事にキャッチされました。
アイドルは全然通ったことがないのでイメージでしかないですが、
ザ・アイドルの自己紹介ソング!!
って感じですごくポップ、キャッチー、華やかで楽しいです。
繰り返しますが私はアイドル沼を通ったことはありませんが、
6年前までは二次ヲタやってて、
それより以前からバンドヲタやってて、
「推す」ということはとても身近な行為なので、
もう十分おもしろい作品です(1話しか見てないんですけど)。
マジで誰かしら何かしらを推してる人はきっと楽しめる、ように思いました。
主人公みたいに生活のすべてをかけて推しを推すヲタクが、
面白おかしく見えたり、
ちょっと憧れもあったり、
私はこうはなれんわ、という隔たりを感じたり、
いろいろ考えてしまいます(笑)
少し前にツイッターでちょっっとだけ、
「好きなバンド・バンドマンを推しと呼ぶのはどうなのか」
みたいな話題が出ていたのですが、
私はわりとバンドにも「推し」の概念を適応していること多いかもしれません。
理由はいろいろ複合的だけど、
さっきも書いたように二次ヲタを通った時期があることが大きいかも……?
二次元の「好きなキャラ」は「推し」なので。
アイドル界隈も、
外から見ている感じ「好きなアイドル」は「推し」ですよね多分。
っていうかそもそも「推し」ってワードはアイドル界隈発祥なのかな?
ちょっと気になりますね。
調べとこう。
で、
バンドに関してはその概念は人によってかなり分かれてると思うのですが、
バンド以外の界隈でヲタクをやってる人は、
その界隈の概念を輸入しやすいんじゃないかなあ……。
あと私はバンギャ(V系バンドのファン)も兼ねているのでそれも影響ある気もします。
で、
推し ってワードがバンド沼より全然普及してる沼(二次元とかアイドルとか)は、
多分、好きになる要素の大部分が「見た目」であって(多分ですよ多分)、
バンドはそうではないから、
事情が違ってくるんでしょうかね。
そういうイメージが出来るのでたしかに、
バンドマンが「推し」って言われたくない気持ちは全然容易に理解できる。
でももう「推し」ってワードが定着して随分経つので、
「推し」=好きな人・好きなもの
くらいまで印象が広がってると思うのですよね。
だから好きなバンドや、
好きな演奏をするバンドマンに対して、
「あなたの才能に惚れ込んだ。
応援します。
新曲・アルバム・ライブを楽しみにしています。」
っていう気持ちで
バンド・バンドマンに対して「推し」だな、
推せるな、
って思うことはあります。
推し曲、とかも言うかも。
そういう意味でバンド沼で「推し」って使っている人はかなり多いと思うのだけど、
どうなのかな。
長くて飽きてません???
ということで、
とにかく推しは私にも身近だってことです。
武道館を目指している推しバンドが、
武道館に行けたら嬉しいし。
久々に冗長すぎた、まあこの辺で。
(お付き合いくださった方ありがとうございます!)
最後にこちらでお別れです。
キュウソネコカミで、
「推しのいる生活」。
これが言いたかっただけです。