新生涯ディストーション

略して“新生姜”。当たり障り無く音楽を聴きます。

12月に買ったCD

 

さてさて今月も、先月買ったCDについて書きたいと思います。

 


新年最初の記事なのにアレなんですけど、

昨年12月に買ったCDになります。

 

いや年末まとめとけよ!!

っていうのは時すでに遅しよ!

 

そんな心が狭いこと言ってたらだめよ!

まあでも今年のことは今年のうちにね。

 

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

ということで、先月買ったのはこちら。

 

 

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ホームタウン / ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

 

 

ヤバいくらい捨て曲がねえ……

 

 

いやまあ他のアルバムに捨て曲が多いのかとか言われそうだけど、

まあ多くのアルバムにいろんな曲が揃えられているではないですか。

 

単に聴き手の好みに合わないとか、

「何周か聴いたけどこの曲はだいたい飛ばす」とか、

インストが好きじゃない人にとってのインスト曲とか。

 

一概に「捨て」曲って言っていいのかどうかはまあ今回は見逃してください。てへ。

 

 

で、ホームタウンなんですけど。

捨て曲がないというか、アルバム1枚を通した緩急が驚くほど緩やかなんですよね。

雰囲気ががらっと変わる曲、みたいのが全然入ってない

(ここで「は!?ざけんな、がらっと変わってるだろ!」って人がいたら閉じてください。生まれてきてすみませんでした)。

 


もちろん今なら、そういうアルバムはちょっと探せばすぐ見つかると思うんですけど、

今までのアジカンのアルバムはこんな感じではなかった……

 

 

そう、波乗り文学を除いては。

 


♪テテーン 説明しよう!

「波乗り文学」とは。

アジカンが2008年にリリースした5枚目のフルアルバム「サーフブンガクカマクラ」の略称である。この略称が私以外に使われているかどうかは私は知りません。

 


「ホームタウン」は、この波乗り文学の高品質版のような立ち位置なのです。

これはゴッチもツイッターで言ってたから多分真実だよ。

 

 

波乗文学の方はおわかりの通り、

鎌倉にまつわる爽やかな曲だけが詰まった爽やか青春鎌倉アルバムなのです

(爽やかといえどそれはギターロックサウンドにおける爽やかさで、青春といえどそれは若き日のアジカンメンバーのようななんかボサっとした感じの大学生とかが感じてそうな青春なのです。TSUTAWARE)。

 

 

コンセプトアルバムの部類に入るのかどうなのか。誰か教えてください。

たしか全曲一発録りだったような気がしますがそれは覚えてたらあとで調べます

 

この波乗文学、

個人的にはアジカンの中では1、2を争うレベルで大好きなのです。めっちゃいいよ。

 

なのですが先述のようなちょっと珍しいタイプのアルバムなので、

他とは比べにくいんだけど、にしたって好き。

最初にこのアルバムを全部通して聴いたときの衝撃といったら……

「全部好き~~~!!!」と驚いたものです。

 

みんな似ていてみんな良い曲が集まってるんだけど、

それぞれ聴きどころがあるから飽きなくて捨て曲がない。

 

 

 

というように、

ホームタウンは私が大好きな波乗文学に似た協調性ばり高アルバムなのです。

かつ、波乗りの青い衝動的な荒さというか、素材そのまま!な部分の品質をキャリアによってブチ上げたハイクオリティアルバムでもあるのです。

 


似た方向でまとまってて突出した変な曲もなく、シングルも少ないんだけど、

どの曲も全部何度も聴きたくなる深く広い魅力で溢れちゃってる……

 


なんていうか、日本のビートルズみたいなイメージなんですよね。

異論はもちろん常時受け付けています。


すごく丁寧に綺麗に“良く”作ってあることは漠然とわかるのです、

だからこそ波乗りよりも作品としての質が底上げされてるのかな。

 

 

で、丁寧に高い技術を追求してるんだけど、

テクニカルな博覧会的になるんじゃなくて人の手で作った感が、

これぞアジカンらしいという。王道アジカン感。アジ感。

 


最近ゴッチが低音低音言ってるのはもはや有名になりつつあるけど、

こういう風にアルバムを出されるとなるほどなと思えます。

 

 

 

これだけ長々と波乗りとホームタウンへの愛を語ってきた上で、

捨て曲の無さを讃えてきた上で、

あえて特に好きな曲を苦しみ悶えながら2曲選んでみました。そう2曲。

 

 


Track.3「レインボーフラッグ」

 


「野道に咲き誇る リンドウ」

っていう歌詞!!

 

今のポップスロックにはなかなか無さそうな歌詞。

メロディーと歌詞のハマり方が抜群に良くてゴッチ節って感じです。

 

最終的にはこの1フレーズしか覚えてないほど、この部分が好きな曲。

もちろんほかの部分も良いからこそなんですが。

聴いたら即口ずさみたくなる。

 

そんなことしか言えないけど、この曲は特に気持ち良くまろく柔く、心地よ~~く作られているんだろうなっていうことを漠然と感じました。

どういうテクニックの効果でそうなってるのかはわからないんだけど。

 

 

Track.9「さようならソルジャー」

 


ギターのリフが!!これこれ!!!!

って感じ、アジカンど真ん中という。

 

まだこんなキャッチーで気持ち良く耳障り良く爽やかなリフが残っていたのだな……って気持ちになりました。ロックは発明ね。

サビの歌詞とメロディーがめっちゃめちゃ良いです。

 


「不意に腕を握って

 急に好きだと言って

 自由に空を渡った水鳥のように

 数十年 羽をたたんで

 今までこの風を待って

 遂に君と出会ったもう 離れないでよ」

 


素直に感動しました。やばいな。

この曲は特に、波乗り文学感がすごい。

波乗りが立派に素朴に確かに大人になった感。

 

Cメロのチャイナっぽい感じもすごく良いです。

 

サビ前の「オールライト」って歌詞もめっちゃ良い。

日本人ロッカーがカタカナで歌うオールライトもとっても好きです。

 

5曲目に収録の「荒野を歩け」大好き芸人の私ですが

ソルジャーもこれと同じくらい初聴き時の印象が良かった。

 

荒野を歩けはタイアップシングルってこともあり、

あえて苦しみ悶えながら落選させました。

 

 

 

という。

今回えらく長くなってしまったけどここまでお付き合いくださった方がいたら大感謝。

 

今回も良いものを買いました。

波乗り文学もみなさん是非。聴いてみてね。

2018下半期ベストセレクション

 

お久しぶりでございます。

 

なんと、

 

なんと、

 

 

今年も終了……

 

 

信じ難すぎて、

お湯を沸かしてココアを入れたりなどしてしまいました。

 

 

今回は、今年1月から始めた当ブログの独断と偏見による下半期のベスト邦楽を発表していきたいと思います。

 

完全なるJIKOMANZOKU 〜自己満足〜 ですが、

まあ今に始まったことじゃないしな!!

 

下半期はブログの更新が滞りまくってしまいましたが、

ちまりちまりと聴いたわずかな曲の中から選びたいと思います。

 

さらに井の中の蛙感が増してしまったけど来年は頑張ろ〜!

(頷きながらPCを閉じる)

 

 

上半期と同じく、曲部門MV部門買って良かったCD部門を設けます。

 

 

【曲部門】

 

5位 「アイデア星野源

 

言うまでもなく、今年はあいみょんと米津と星野源、お前らのモンだ……

本当この人は天才……

「何がすごいか言えよ」って思われると思うんですけど、

マジで聴けばわかります。

 

逆に聴いてもピンとこない人には、説明するのめっちゃ難しいかな。

すごくずるい言い方なんですけど本当そんな感じ……

 

強いて言えば、最強の歌詞、

 

『湯気には生活のメロディ』。

 

個人的には、ここ思いついた時点で勝ち確なんです。

星野源 - アイデア【Music Video】/ Gen Hoshino - IDEA - YouTube

 

 

 

4位 「未来は俺らの手の中」climbgrow

 

好きだよマジで。

来年こそは絶対観に行ってやる。

 

ということで、私が好きなターンです。

この若くて強いバンドが前進するには十分すぎた1年だったんだけど、

この曲はひときわ良いです。

 

「未来は俺らの手の中」、

そんなタイトル以外につけようがないこんな曲、作ってくれてありがとう。

climbgrow「未来は俺らの手の中」Music Video - YouTube

 

 

 

3位 「RIVER」「RUN」tofubeats

 

トーフの2曲、選べなかったので同率ランクインということで……。

 

この2つは個人的には優劣つけられませんでした。

 

今年になってやっと食わず嫌いをやめて(嫌ってたんでもないけど)、

彼の音楽をしっかり聴き始めたんですけど、

もう抜けらんねえ……

tofubeats「RIVER」 - YouTube

tofubeats -「RUN」 - YouTube

 

 

 

2位 「青空」The Birthday

 

すいません、チバは無理。

(※チバの曲を贔屓目なしに冷静に良曲とか駄曲とか判断することは私には無理 の略)

 

大好き。

この曲を聴けたという事実があることで、

すでに2018年が存在したことに意味を見出せます。

 

明日も来週も来年も、この曲を再生するだけで

何度だって青空だとチバは言ってくれるよ。

The Birthday「青空」MUSIC VIDEO - YouTube

 

 

 

1位 「住所 feat.岡村靖幸KICK THE CAN CREW

 

センスの天災。

“天才”じゃない方で合ってます。打ち間違いじゃなく。

 

これはタイトルから勝ち。

曲を聴くとタイトルで二度目の勝利で、

MVを観ると格好良さで三度目の勝利。

 

住所を一緒にしたい人を見つけたいなあ。

そんなお洒落な感情表現を得て、

2018年はまたひとつこじらせた大人に近づいてしまいました。

 

下半期優勝。おめでとうございます。

KICK THE CAN CREW 「住所 feat. 岡村靖幸」Music Video - YouTube

 

 

 

【MV部門】

 

5位 「KOKYAKU満足度1位」ヤバイTシャツ屋さん

 

毎回私のMVランキングの類いにランクインしてくるヤバTに嫌気がさしている人がもしいたらめっちゃ面白いなあ。

という思いでこの記事を書いています(嘘)。

 

まあ上半期の鬼POP云々には敵わないんですけどね。

でもランクイン。なんやねんそれ。

ヤバイTシャツ屋さん - 「KOKYAKU満足度1位」 Music Video - YouTube

 

 

 

4位 「Magical Feelin'」夜の本気ダンス

 

まず曲も最高に良いんですけど、

この良曲を殺さず、かといって印象が薄くならず邪魔せず、

たくさん見所を作ってある、愛おしいMVです。

 

子どもはみんな好きだしな。

嘘でも「うん」と言っておこう。

夜の本気ダンス_Magical Feelin' MUSIC VIDEO_YouTube version - YouTube

 

 

 

3位 「踊れ引きこもり」忘れらんねえよ

 

良いですね。

ダサくてうるさくて変でわかりにくいんだけど。

引きこもりを踊らせるには十分なんです。染みます。

私は引きこもりではありません。

忘れらんねえよ - 踊れ引きこもり【Music Video】 - YouTube

 

 

 

2位 「Brand New Cadillac」Ken Yokoyama

 

チバは無理第2弾。

 

チバユウスケKen Yokoyama

どっちかだけでも好きな人は観てください。

もう全員観たか……。

どっちも知らんって人は観なくても大丈夫です……。

Ken Yokoyama -Brand New Cadillac(OFFICIAL VIDEO) - YouTube

 

 

 

1位 「住所 feat.岡村靖幸KICK THE CAN CREW

 

すごくないですか、曲とMV、なんの落ち度もなし。皆無。完璧。

 

文句なしに曲部門MV部門独占、

新生姜史上最大の事件として語り継いでいきたいと思います。

KICK THE CAN CREW 「住所 feat. 岡村靖幸」Music Video - YouTube

 

 

 

【買って良かったCD部門】

 

3位 「青空」The Birthday

 

本当に、チバは無理。

ツアー行ったので収録曲全部聴いたんですけど、

本当に無理。

 

 

2位 「凍狂」八十八ヶ所巡礼

 

すんごいアルバムです。これすごい。

 

とりあえず、ちょっとでも気になった人はすぐYouTubeで何曲か観てみてください。

刺さったら迷わずすぐに買ってください。

 

このバンドに出会うべき人が出会わないままでいる時間ほど惜しいものはない。

すぐにYouTubeだ。さあ。

 

 

1位 「時の肋骨」THE PINBALLS

 

気合に溢れた大ボリュームの至極の一品。

 

こちらのバンドも、ちょっとでも気になったらすぐ買おう。

素晴らしすぎて失神してしまうかもしれないし、

失神して起きたらきっと朝になってます。

 

 

【下半期ベストアーティスト】

 

八十八ヶ所巡礼

 

今年とか関係なく完全に私情なんですけど、

個人的には今年11月に初めてライブ観てきました。

 

ヤバすぎる。

 

初めてライブハウスに足を踏み入れた日のことを思い出せるような、

目を醒ましまくってくれるバンドでした。

今月はずっと八八のこと考えていたので恋でもしたかもしれません。

ライブを観てて絶頂したのは八八が初めてかも、

こんなこと書いてる年末で良いんですか?

 

 

ということで、上半期と総合した年間大賞もここで発表します!!

行けっ!ピカ◯ュウ!(意味はありません)

 

 

【2018曲大賞】

 

「POODLE」climbgrow

 

おめでとう、私の2018年はお前らのものだ!!!

 

1月末という早期の公開だったんですが、上半期1位に続いて王座を明け渡すことなく年間大賞。

本当に生まれてきてくれてありがとうとこの曲に言いたい。

 

今年、この曲を初めて聴いたとき以上の衝撃にはついに出会えませんでした。

 

 

 

【2018MV大賞】

 

「住所 feat.岡村靖幸KICK THE CAN CREW

 

いや、この記事だけで3回も出てくればそりゃみんな観るでしょ。

観よう。

 

 

 

【2018買って良かったCD大賞】

 

a flood of circlea flood of circle

 

3月に買った今年最強のアルバム。

買って良かったCD大賞はめっちゃ迷ったんですが、

アルバム全体としての完成度が一番格好良く高い質に仕上がっていたのはこれかなと。

 

あとやっぱりジャケ写。

 

 

 

ということで、2018年もそろそろ終わりではありますが。

来年も細々とちまりちまりと音楽を楽しんでいきたいなと。

心からそう思うのです。

 

今年1月に始めたブログなんですが、本当に始めて良かったな。

 

 

来年もよろしくお願いいたします。

よいお年を!

11月に買ったCD

 

さてさて、今月も、先月買ったCDについて書きたいと思います。

 

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時の肋骨 / THE PINBALLS

 

 

やばいですよこれ。

 

とにかくすべてが丁寧に、格好良く丹念に作られたアルバム。

っていうのがひしひしとわかる。

気合が詰まりまくっています。

 

モノとしての仕上がりもすごく良くて、

初回限定盤を買ったのですがもう家でも買ったみたいな満足感です。

家買ったことないけど。

 

彼らの細かすぎて深すぎる音楽へのこだわりが、

アートワークに歌詞カードに溢れております。

 

本人達の周りも、彼らの音楽にことさら想いを注いでるんだろうなっていう、

環境の良さが伝わってくる、ような気がするのです。

 

 

特筆するのは以下2曲と、特典DVDを観てちょっと思ったことなど。

 

 

Track.3「DAWN」

 

短いイントロからもうこれ……無理……

 

切なカッコいい疾走感、

歌詞は全体的に何がとは言わないけれどずっと切なくて、

結局ハッピーエンドではないの……?

君と僕は国境を越えられたのかな……

 

っていう……。

 

曲もヒリヒリと切ないんですけど、

ギターのフレーズやコードがめっちゃ爽やかで格好良くて。

サビとかもうやばいです。死にそう。

 

短い曲なだけに、吹き抜ける切なさで息が止まりそう。

ラスサビ前のシャウトで泣きそう。

 

 

Track.5「BEAUTIFUL DAY」

 

古川さんの声とギターの音の良さがとにかく浮き彫りになって浮き彫りになりまくる良曲。

 

綺麗で優しくてカッコ良くて、

この曲が入ってるか入ってないかでアルバム全体の印象がめっちゃ変わると思うんですけど、とにかくすごい良いです。

 

これと、ヤンシュヴァイクマイエルもめっちゃめちゃ良い。

 

 

特典DVD

 

ツアーの裏側密着系映像です。

いろいろ感想とかいちいち細かく「ここが最高でな!!!!」と言いたい箇所があるんですけどまあそれは良しとして。

全体として、

 

古川貴之って、すごい、ヤバいくらい“良い奴”って感じがして。

舞台裏でもこんな、恥ずかしいセリフを堂々と言ってる人なのね。

他のメンバーはそんなにあからさまに熱血な発言は見えませんけど、

でも実は古川本人以上にその恥ずかしいセリフをどこまでも信じきっているように見えました。

 

このバンドが強く魅力的な理由がよくわかるわ。

とっても素敵なアルバムです。

 

今回もよいものを買いました……。

10月に買ったCD


さてさて今月も、先月買ったCDについて書きたいと思います。

 

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青空 / The Birthday

 

 

3曲入りのシングル。

 

ええそうです、

全曲語ります。

 

 

Track.1「青空」

 

今年のバスデシングルは、THE ANSWERとこれ、今のチバさんはそんな気分なんかな。

誰かに意志を伝えたい、曲の存在に意味を込めたい、みたいな。青空もそんな感じでした。

 

「ハムとビール 君はパンケーキ

ブルーベリーが 楽しそうで

ドライブインに 人いなくて

クリオネが 泳いでた」

 

とはいっても大好きな歌詞はここ……


これこそがチバユウスケだと私は思うんですけどもう凄くないですか、この感覚、

聴いた瞬間うわぁっと思うけど裏切らない100%チバユウスケな感じ。

 

 

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この部分の個人的なイメージ映像はこんな感じ。

結構メニュー違うけど。

なんというかこういう、ドライな食事・・・・・・。

tsutaware・・・・・・

 

ハムとビール、君はパンケーキ。ブルーベリーが楽しそうで。ああ。

嗚呼。

繰り返してみました。最高。

 

 

Track.2「STAR SUGAR BOAT

 

なんだよ、またそんな素敵なものを作ったんだ。スターシュガーボート。

 

歌詞は絵本のような、キラキラした不思議な世界が描かれています。

曲・音もあったかくてキラキラしていて、子守唄みたいな優しさもあり。

 

「クールな双子座のブルース」なんて歌詞から始まるんですが、

これだけでもう掴まれた。がっちりと。


特典DVDの映像ではこの歌詞についてチバさんが話してくれてるのが見れて、

「なるほど最高!!」っていう歌詞なんです。

が、一応ネタバレになりそうなのでまだ買ってない人は買ってみてね!

 

「アンドロイド 恋したって 泣いてた

全裸で 泣いてた 全力で」

 

ああ、すごい。

アンドロイドが全裸とか全力とか、そんなこと考えたこともなかったけど。

恋もしないし泣かないアンドロイドは、実はいつも全裸で全力だったのか……。

いややっぱり、恋もしてたのかも。

 

 

Track.3「FLOWER」

 

実は今秋の19ツアーも1公演観に行ってきたのですが、

この曲が1番ライブ映えしてたかな…!!

なんたってフジケンが歌うんでね!!!


試聴が出た時からときめいてましたが、

ライブで歌うフジケンさんはもう甘酸っぱくて甘酸っぱくて。

「ヒューーーー!!!」みたいなね!!!(笑)


Bメロに来た瞬間、観客がばーーっとフジケンさんの方を見て、

一瞬期待と不安(笑)で静まって、

フジケンさんが歌いきるか歌い切らないかくらいで「ヒューーーー!!!!」みたいな感じなんです。

なんかこう、友達を肘で小突くみたいな、

茶化すような讃えるような。


そして何より、その光景を見て満足そうなチバといったら!!!


この曲はフジケンさんが歌うことありきで作ったらしいんですが、

きっとチバさんが想像してたのはこれだったんだろうなーと思いました。

こういう景色をイメージして作ったんだろうなこの曲。

 

そんな優しい3曲が収められております。

 

今回もやっぱりDVD付きを買いました。

紙ジャケ好きなんですよね。

あと今回、開封してジャケをぱかっと開いた見開きの写真がめっちゃめちゃ格好良くて、びびりました……

 

またもや良いものを買いました!

 

9月に買ったCD

 

1ヶ月振りとなってしまいましたが・・・・・・、

今月も、先月買ったCDについて書きたいと思います。

 

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CROSS COUNTER / climbgrow

 

 

6曲入りのミニアルバムなんですが、

全曲良かったので全曲紹介します。

 

 

Track.1「革命を待つ」

 

短い導入曲。

最初は正直、サラッと始まるなあ・・・・・・って思ったんですけど、

これから次曲への流れがすごく良くてハッとした。

 

 

Track.2「未来は俺らの手の中」

 

こういう流れで始まるのかーと、この曲はてっきり最後に来ると思っていたのでちょっとだけ驚き。

 

THA BLUE HERBの(ほぼ)同名曲「未来は俺等の手の中」、

今回初めて知って聴きました。カッコ良かった。気圧されました。

この曲とは、どういう位置づけなんだろう。

リスペクトはもちろんですけど、越えたいとか、違う到達点とか。

というか、そもそもこちらもブルーハーツのカバーから生まれた曲のようで(ちゃんと調べておきます・・・・・・)、

 

とりあえず全部聴き込んでいこう・・・・・・

 

ざらついてるんだけど、めちゃめちゃ綺麗。

そういうものがすごく好きです。

 

 

Track.3「LILY」

 

メロディーや歌い方の変化やら全部良いんですが、

どうしても最後の咳払いを楽しみにしてしまう・・・・・・。

 

そして歌詞はなんとなーくクスリの曲?とか思っちゃったけど

浅すぎる深読み・・・・・・。

 

 

Track.4「GOLDEN HOUR」

 

これまた素敵。

前曲リリーにも増して、

私も大好きな歪んだ声のバンドのことを思い出しちゃったんですが、

そんな感想だと飽き飽きされるんだろか。カッコいいです。

 

 

Track.5「PAPER PLANE」

 

イントロから うお っと思いました、

GOLDEN HOURが期待してたタイプの格好良さだとしたら、

これはちょっとどきりとした。越えてきたー!!

 

こういうどん詰まった感じの重いやつも大好きです。

 

 

Track.6「BABY BABY BABY」

 

またこんな優しい曲で終わるんかーーー!!!

 

サビの「可愛い」、この声が歌うと世界最強だと思う。可愛い。

ライブで聴くとさらに良さそうな曲です。

革命を待つ から、最後に狂おしいほど愛してやまない感じで終わる若さと真っ直ぐさが刺さりまくる。

ヒリヒリと痛いくらい綺麗です。

 

 

歌詞カードの背表紙に、

「未来は俺の手の中」って手書き文字があるんだけど、

当初のタイトルは「俺の」だったのかな?

そこから「俺らの」になったのだとしたら、もう熱い気持ちになってしまいます。

間違えただけ?かな?かな・・・・・・?

 

 

今回も良いものを買いました。

8月に買ったCD

 

ずいぶん久しくなってしまいましたが……

今月も、先月買ったCDについて書きたいと思います。

 

ってもう今月も終わるじゃん、怖っ……

ちょっと体調崩してたら、知らない間に9月が終わっていた……

 

 

そんなホラー体験にも負けず劣らない、

恐ろしいCDを8月に買っていたので紹介します。

 

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凍狂 / 八十八ヶ所巡礼

 

 

うおーーーーい。

八八は初めて音源買いました。

 

もともとMVが公開されてた5曲の収録曲がめっちゃ良かったので、

これは欲しいなと思っておりました。

 

 

はんぱないです。どうかなりそう。

 

 

特筆するのは以下2曲。

 

 

Track.8「永・凹・阿阿瑠」

 

最初から最後まで、1曲まるごと気持ち良すぎる。

 

気持ち悪さが心地好い八八の音楽ですが、

この曲では彼らの多彩な引き出しの多さがギラギラしていて気持ち良くカッコ良く仕上がってます。

こういうのもありなのかー。

 

8分近くある曲なんですが、冗長さは全然なくて、

満足感は抜群にあるけどあっという間な感じがする。

 

そして、これでアルバムが終わるような気がする。

 

 

 

Track.9「怪感旅行」

 

と思っていたら間髪入れず絶叫、

「うーーーーーー天国!!!!」

とか言ってくる……。

 

いや何だこれ。

 

何が起こっているのか。

こんな曲でこのアルバムが終わることが罪深い……

アルバム全体の切れ味が倍増しちゃっています。

 

そして

「世知辛い」という一言を置いて終わっていきます。

 

いやほんと、世知辛いよね。

 

 

 

といったアルバムなんですが、

前半の既発表曲の引き込み力と後半の底なし沼感が魅力的で素敵。

 

彼らの音楽の、突き落とされるような救われるような

不思議な感覚をしっかり味わえます。

 

 

そして最後に、このアートワークなんですけど、

本当にもうずっとこれで行くんですか?(笑)

 

買って聴いた後だと、

たしかにぴったりというかコレしかないという気持ちにもなりますけど、

買う前は「いやコレかあ……」っていう気持ちになります。

 

本当にいろいろ奇妙で可笑しすぎる。

 

今回も良いものを買いました。

今さらちょっとサブスクの話

 

久し振りにちょっと音楽の雑談ネタです。

 

先日別の記事でほのめかしていたサブスクリプションサービスについての話を書いておきたいと思います。

 

 

今月に入ってから、有料のサブスクに初めて登録してみました。

今まではずっと、Spotifyをタダverで使ってたんです。

 

その理由というのが、

Spotifyはタダverでも便利すぎたってことなんですよね!!

 

タダでも基本的に登録されてる全曲が聴けちゃう……

 

好きな曲を選ぶのは出来なくて、

シャッフルでかけることしかできないんだけど。

偏りなく聴くには逆に都合良かったんです。

まあ当然音質も有料より悪いんだけど。

問題ない程度だった……。

 

 

そして、今回登録したのはApple Musicです。

 

 

「有料サブスク実際どうなんだろう」っていうのと

別記事で書いたように1枚もCD買わなかった月に、

「登録するならタイミング今かな」って思ったので。(笑)

 

 

 

しかし一番大きい理由は、

こんなに音楽についていろいろ言ってるくせにサブスクのひとつも登録してないんかいっていう情けなさかもしれない……(笑)

 

 

なぜApple Musicを選んだかっていうのは、

クレジットカード無しでも払える学生プランがあるっていうとこですね。

これ個人的にすげーでかい。

 

Spotifyは課金してみようとしたらクレジットカード払いしかない?

私のようなクレジットカード作ってないタイプの学生には、

コンビニ払いかプリペイドカードが可能ってことは大切なのです……。

と、自分の周りを見てて思うかなあ。

 

 

 

 

で、実際使い始めてみて。

 

確かにこれはすごい……。

 

とても楽しい。

 

雑誌やネットでレビューを見て気になってたアルバムが、

ほんとにザバザバ聴ける。

 

私は邦楽がメインの畑なのでその辺に限って言えば、

本当かなりの数が聴ける、

Apple Musicは洋楽聴くのに向いてるって言われてたし今もそうなのかもしれないけど、

邦楽もかなりの範囲。

マイナー邦ロックバンドの新譜もかなり聴けるし

ボカロもプロデューサー単位で結構ある。これすごい。

 

 

ただ、聴けないアーティストも割にいます。

(早速の矛盾サーセン……)

 

個人的に「ウッこれ聴けないの……」と思ったのは

 

・米津玄師

・back number

・ハイスタとken yokoyama ※難波さんは聴ける

ブランキー ※シャーベッツとかベンジーソロは聴ける

ラルク ※ハイドさんやVAMPSは聴ける

とか。

 

 

あと、V系はかなり少ない。

 

バクチク黒夢デランジェとかその辺は聴けます。

ナイトメアもシドもリンチもあるけど、

ディルやガゼットは無い。

BPやレジレコもほぼ無い。1、2曲は聴ける場合があります。

 

 

だからまあ、

自分の好きなアーティスト数組をメインに聴いてる人はそのアーティストがサブスク解禁されてるかどうか調べてから登録した方がいいよねもちろん。

米津さんはてっきりしてるもんだと思い込んでいた。

 

邦楽だけでも広くいろんなの聴くっていう人は絶対楽しいと思います。

 

公式YouTubeで見るんで十分とか、

好きなのは全部CD買うからって人はもちろんそれでいいと思うし。

安いからってなんでも登録すればいいってもんでもないかしらね。

 

 

 

そう、安い。

 

これで月1000円しないとか学割だとさらにその半額だとか、

すごい安い。

 

毎月新譜何枚も買うのと同じようなことがこの値段でできるっていう。

安すぎる。

 

それももちろん個人の使い方によると思うんですけど、

毎月「あーこれちょっと気になるけどなー」っていう新譜があるけど買うまではいかない人は絶対にお得。

 

地元のツタヤ・ゲオに置いてないアーティストとか普通にいっぱい聴けます。

やばいよ。

 

モノで手に入らないシステムにお金を払うのがうーん、という人も少なからずいると思うし私もそうだったりするんですが、

この体験に月単位で500~1000円なら普通に納得だ。

 

なのでまあ、これにこの値段で納得できない人はやめた方がいいかな。

Apple Musicは登録後最初の3ヶ月間タダです。

 

 

あとはやっぱりアルバム単位でライブラリに追加して聴けるの良い、

これで好きになったアルバムはサブスクで聴けてもやっぱりCD欲しくなります。

 

すでに今20枚くらい欲しいやつある。

確実にそのうち買うなってやつだけでも7、8枚ある。

 

サブスクで聴けるから音源買わんって場合もまあもちろんあると思うんだけど、

かといってサブスクがリスクになるわけでもないと思うんだけどアーティストや事務所的にどうなんだろうなー。

 

でもやっぱりこの値段でこの便利さ、

合法とは思えない。

 

気になってた人いたらもう是非是非是非。