正義をディグる
さてさて今週もお疲れ様です。
皆さんお元気ですか？
この辺は桜が散り始めています、
なんだか抜群の切なさと非日常感があるな……
今年の春はかわいそうだったなー。
そんな感じで4月第2週の終わりです。
今週聴いていたのはこちら。
IMADA MINU SEIGI / SULLIVAN'S FUN CLUB
今年2月に出てたシングルらしいのですが、
4月に入ってから知りました。
このバンドのことも全然知らなくて、
この曲で初めて知りました。
サリバンズファンクラブ。
久し振りの新規開拓！！
録り溜めていたバズリズムを再生したら
何かチラッとこのMVが流れて、
これは好きな感じ！！
と思い探しました。
未確認フェス獲ってるバンドだったんだね……
閃光ライオット世代なもので、
未確認に名前が変わってからのバンドは全然知らなかった……
しかしやっぱり良い若手を発掘するには適したイベントのままみたいですね！
未確認のバンドもちゃんとチェックしていくようにしよう。(笑)
第一印象は、ビレッジマンズストアをもっと粗くグンとガレージ寄りにした感じ……
疾走感あるギラギラ系ドラマチックな感じです(TSUTAWARE)
この曲以外もかなり好みの感じでした……
が、
最初に聴いたのがこの曲で良かった……
多分一番強力なフックになる曲だと思いました。
ので、聴いたことない方はぜひ。
⬇︎
良いのを見つけられて嬉しい。
しかし、
家にいるから音楽バンバン開拓できる時間がある！！！
って最初は思ったんですが、
これがなーーーかなかディグれない！！！
なんで！？？
って感じで驚いています。
やっぱり日々のバタバタした生活の中でこそ、
求めるものと引き合って出会えるのかしら……(笑)
あと単純に情報源がネット多めだから、
選ばれ偏った情報ばかり入ってくるのでこうなるんでしょうかね。
なんにせよ、
なかなか新しい音楽を探さなくて、
ずっと好きなもの、同じようなものばかり聴いています。
参ったぜ。
早く外を出歩けるようになりたいぜ。
早期解決を願えば願うほど、
家にいるのが一番効果がある手っ取り早い方法なんです、
と専門家の方が言っていたので可能な限り家にいます。
どんな対応が本当に正解かもよくわからないし、
後々になってやっぱり違ったってこともあり得るし、
ていうかどの面から見るかで正解なんて変わってくるし、
だから今すべてを何とかしてくれるような、
漫画みたいな正義を待っているような気分です。
たかだか個人の趣味音楽ブログでも、
こんなに毎週毎週コロナや社会問題の話に影響されざるを得ない状況が苦しいな。
去年の今頃とか、当たり前のようで実はすごく幸せだったんかな、としみじみ思います。
それなりに苦しいことはあったはずだけど、
1年後こうなるとは夢にも。
まーーーしゃーない！！！
すいません最近ずっとこんなんで！！
未だ見ぬ正義を探してえなーー！！！！
来週も頑張るしかねーなー！
それでもHOWEVERも好き
さて今日は。
私のバンドファン自我の目覚め、
GLAYについて書きます。
初めて買ったCDの話は先日書いたのですが、
初めて
「私はこの人たちのファンだ！！！」
と自覚したのがGLAYです。
文章にするとちょっと可笑しいな……
中学生の頃、
Mステに出ていたGLAYを見て、
「えっカッコ良いじゃん！！」
ってなったことに端を発するのですが。
初めて買ったCDはニコのわりに、
そのあとGLAYに行くっていう素直じゃない遍歴。
しかし、
当時のGLAYは90年代とは大きく違う路線にも手を出しておりまして、
巷では有名じゃないアルバムも、
めちゃめちゃ良い曲入ってるんすよ……。
当時、親とか親戚に
「どんな歌手が好きなの？」
って訊かれて
「GLAYです」
っていうと9割以上は
「なんで今GLAY？」
って言われていました。確かにな。
我が家の場合は親が全然GLAYとか聴かない人だったので、余計にでした。
でもな、
30代以上の方々よ、
GLAYは誘惑HOWEVERがすべてじゃねえのよ！！！！
今もすげえカッコ良いんすよ！
という人が、
GLAYで一番好きなアルバムの話をしたいと思います。(笑)
一番好きなアルバムと言っても超難しいんですが(セルフ難題)、
単純に自分の中で再生回数が多いのはこのアルバムだと思いました。
セルフタイトルなもんでわかりにくい。
初めて買ったGLAYのCDは
「JUSTICE」「GUILTY」
の2枚です。
なんで2枚かってーと、
2枚同時リリースだったからです(笑)
このアルバムは2013年に出てたんですが、
私が手にしたのはリリースよりもうちょっと後だった気がします。
そのジャスギル2枚の前に出ていたのがこちらのGLAYです。
2010年リリースでした。
収録曲はこんな感じで(打つのサボった)、
10曲入りです。
ぜんぶすき。
単純に私が2010年代のGLAYが好きなんだと思うんですけど、
このアルバムの収録曲は本当に全部好みのメロでした。
1曲め、打ち込みバリバリの「シキナ」で始まり、
最後がベースJIROさんとTAKUROさん作曲のバンドサウンド曲「Chelsea」で終わるんですけど、
その構成もとてもとても好き。
90年代に売れた有名なGLAY曲はだいたい
ギターTAKUROさんが作ってると思って間違いないと思いますが、
この辺からだんだん他メンバーの曲も増え、
シングルにも入ってったイメージです。
(リアルタイムの記憶はこれ以降しかないからわかんないんですが……)
ただし私はTAKUROさんが日本のソングライターにおいて一番好きで尊敬しているタイプのTAKUROヲタです。
(⬆︎一呼吸)
そういったわけで、
90年代シングルに比べたら知名度はないけど良曲の詰まったアルバムなのです。
このアルバムのツアーの映像、
公式が公開してくれてるものがあるのであげておきます。
これがまたヤバイんすよ！！！！！！！
GLAYのライブテイクの中でも指折りでヤバい映像です。
是非……。
元の曲の良さを、
演出とライブの熱量が頂点に持ってった神テイクです。
このDVD、何回再生したか記憶に無いタイプのやつです。
いつも歪み歪み言ってるけど、
TERUさんの声とか、
シンプルに技術レベルが高すぎて毎度毎度感動する。
こういう感じで、GLAYは長いこと好きです。
初めて行ったライブもGLAYでした（その前に河村隆一さんがショッピングモールでやったミニライブ行ったけど）。
ちなみにこのアルバム、
紙ボックスケースになっていて、
謎にメンバーをポップアップに出来ます(?)
面倒なヲタなので勿体無くて、
切り離して折り曲げるなんてこと出来ないんですけどね！
なので今のところ我が家のGLAYが立ち上がることはなさそうですね。
という話でした。
ヲタク特有の早口ですいません、
お粗末さまでした。
初めて買ったCDの話
最近は週1更新を目標にしている当ブログですが、
いうまでもなく家にいる時間が大幅に増えているので、
普段書かない音楽のことを書こうと思います。
新譜・新曲の話が多めだし、
好きな旧譜について書いていこうかなと！
まず今日は、
初めて自分で買ったCDについての話です。ベタ。
私が初めて買ったCDなんですが、
じゃん。
ニコですね。
ニワカ雨ニモ負ケズ / NICO Touches the Walls
2013年のシングルなんですけど、
初回でDVD付きなのです。
アコースティックセッションの映像が3曲入っておる･･････
これがまた良いんすよ･･････
まずCDの方なんですけど、
「ニワカ雨ニモ負ケズ」と「陽のあたる場所」の2曲入り、
陽のあたる場所はMISIAのカバーです。
ニコ、めちゃくちゃ好きだったわけでもなく（誤解を招きそうな言い方）、
当時「NARUTO」がめっちゃ好きで、
ナルトのアニメのOP曲になっててニコを知りました。
もうおわかりであろう。
このバンドはタイアップ曲を絶対に外さないということで有名なのです（私調べ）。
ことアニメタイアップにおいては最強クラス。
アニメ主題歌界に残した功績マジハンパねえ（語彙）
ということで、まんまと
「何この曲かっこいーーー！！」
って感じでした。
フルで聴きたい！アコースティックの映像も見たい！
っつってツタヤへ行って買ったCD。
今聴いても、やっぱりカッコ良かった。そらそーだ。
アニメのタイアップって、
アーティストのファンにしか受けないとか、
作品に寄せすぎたりとか、
「なーんかハマってないな」現象もしばしば見かけましたが（失礼）、
ニコはなんでか絶対かっちりハメてきてて本当にすごい！（笑）
同ナルトのOPになってた「Diver」も超好きでした。
この曲、Cメロで雨の音が入ってからの大サビが最高に格好良くて、
それまで聴いたことなかったタイプの音楽でした。
たしかその前後にアジカンの「リライト」を初めて聴いたりして、
何これ？！邦ロックというの？？すげーカッコ良いんだけど！！
ってなった辺りから、
テレビで聴いたことなかった音楽の存在を知ることとなります。
それまでは絢香とかが好きだった。
当時は地上波に出ないアーティストは全然聴いたことがなくて、
小学生の頃聴いたアジカンは本当に衝撃でした･･････（笑）
この話も近々書こう。
そして、映像の方は、
「ニワカ雨ニモ負ケズ」「Diver」「Broken Youth」の3曲のアコースティックバージョン。
しかも屋外、なんか竹林とか庭園で演奏してます。
このロケーションがまた良かった･･････。
と思い起こしながら、
ひっさしぶりにデッキに入れて再生してみました。
うおおおすごい かっこいい。
そんで楽しそう。
めっちゃ虫来そうだけど。
この映像も衝撃だった･･････
多分初めてちゃんと“観た”ライブ映像ってことになります、
いいなあ。
また味わいたいな、最初の衝撃。
まー生きてたら2回目はないですが、
第一印象とか初期衝動が重宝されるのってまさにこういうことですね。
1回目って1回だけだもんな。盛大に当たり前だな。
ということで、
このバンドや収録曲が好きな人は一見の価値ありまくりです。
ちなみにこのCDの歌詞カード、
「雨にも負けない」ってことで防水仕様の紙らしいです。
濡らしたことないけど確かに水弾く素材。
当時「フフッ」ってなった記憶が。
たまには懐古も良いもんです。
ハートが暴れ馬
今週もお疲れ様です。
本当に皆さんお疲れ様です……
もうさ、ここまで来たらさ、
皆毎日生きてるだけで偉いでしょ……
いよいよ世界中お先真っ暗過ぎて、
気狂いそうです……
だもんで、
日に日に室内で鳴り響く音楽のボリュームが大きくなってゆきます(笑)
音量を上げることしか出来ねえ情けねえ。
今だからなおさらだけど、
娯楽があるから生きていけんです。
音楽とか映画とか本とか、
そういうものがあってマジで良かった……
なかったらもう真っ先に降りてる……！
なのでまだ生きるための努力は投げ出せませんね……。
隣室で飲み会やってる人たちは家帰ってLINE通話でやった方がいい……
人間は地球環境に害かもしらんが
すまん！！！我々は生きま〜〜す！！！！
存在はする上で、出来る限りのことをするスタンスで。
自分も家族もバンドマンも死んだら意味ないですもんね。
もう状況が状況なので、
こういう話題が増えてしまって、
正直不本意ではあるのですけれど、
触れざるを得ない！！！
いつまで続くんだこれ！！！
って感じなので、
今日も今日とて、
今週聴いてた音楽について書きます。
やっと本題！
今週はコチラ！
ビレッジマンズストア
シングル出た〜〜〜〜。
なんとなく、シングルで聴いてからMV観ようと思ってたので、やっと新曲聴きました。
「アダルト」「People Get Lady」、
どっちも素晴らしく格好良い。
間違いなく暴れ馬ではあるんだけど、
このバンドの丁寧さというか、
どこまでもリスナーの反応に真摯な感じが毎回すごいなあと思います。(笑)
Peopleの方は、MVも観てみたら、
「見た目と声のギャップ！！」
っていうコメント多くてまさにそういう曲ですね。
voギイさんの顔から出るには意外な歪み声、
今の邦ロックにはマジで一閃食らわせるものだと思うのです……。
その声のインパクト一辺倒じゃなくて、
先述の総合的な丁寧さも相まって、
ドカンっていう感じの、良いバンドです。
結論ドカン……
こういうギラギラ曲を今回もシングルで出したるで〜〜っていう気合も含めてカッコ良い。
あとMVの詰め込んだカット数の多さも、
このバンドのやり口に合っていて素敵だと思います。
という「People Get Lady」、
これでハマる人もめちゃいるんではないか……
来年冬のZeppワンマン、血沸いた。
楽しみですぜ。
対して、「アダルト」の方は、
もうすでにこのバンドを好きな人が、
さらにズブズブになる感じの曲、と思いました。
メロディーやギターリフ、コードのドラマチックさと衝動感の比率が絶妙。
「サーチライト」とかも私は大好きなのですが、
うるっっさくてチャッカチャカで、アツい疾走感を湛えつつ、
なんか泣きそうな、感動さえしてしまうメロディーの美しさのバランスが超好きです。
歌謡曲っぽくもある憧れのドラマみたいな綺麗さ、劇的さがありながら、
自分も飛び込ませてくれる勢いとヒリヒリする現実感があり。
まとまらね〜〜〜〜！！！！
いつも以上に冗長でさーせん！
でもそういうとこが好き！
そんな感じなので、
お聴きになってない人はぜひ！
来週も頑張ってまいりましょ。
ばからしくも愛しき
今週もお疲れ様です。
なんだかもう、
漠然とした不安が慢性的なものになってきて久しい。
いつまでこうなんでしょうね……
ほんと漠然と悲しい。
今はただただ控えることしかできないので、
とりあえず家で音楽でも聴こう。
今週聴いていたのはこちら！
ハレルヤ / 宮本浩次
ちょっと乗り遅れたけど、
今週まとめてミヤジ特集の地上波音楽番組をいろいろ見ました。
(録り溜めてた)
これもドラマの主題歌だったんですね、
はいまた見てません！サーセン！
にしても、
地上波出演最高だな！！
この人のインパクト、エネルギー、歌詞のメッセージは、
地上波で老若男女問わずバーーーンと投げ出されてより輝く気がします。
歌詞詰め込まれまくっててちょっと笑うほどだったけど、
ミヤジの正義と生き物としての強さ、
熱いんだけど文学的な歌声を存分に味わえる曲です。
SONGSもスッキリも最高に良かった……
毎回スタジオによってパフォーマンスが違うので、
それぞれ格好良いポイントがいろいろ楽しめて幸せです。
特にMステ、良かったなあーー。
無観客のスタジオを駆け回り紙吹雪に向かって歩く！！(笑)
駆け回って歌ってるとき毎回思いますが、
あんなバタバタ走りながらよく歌声保ってられるなあ。プロってすごいな(浅い)
そしてMステの細かい個人的格好良いポイントは、
ラスト大サビの
「ばからしくも愛しきこの日々を」
の、この日々を のとこでしゃがみながらも顔を上げる瞬間！(笑)
(テレビ画面をスマホで撮ったんですけど、どう頑張ってもブレた)
ここの手のひらの広げ方と、
向かい風に吹かれる髪が最強にカッコ良かった……。
10回くらい再生したけどまだしばらくハマっていそうです。
先が見えない日々だけど、
立ち向かうことを諦めちゃいけない、
と音楽に思わされることも多い。
がんばらなくては。
来週も頑張ってまいりましょ。
リアルタイムの進歩
今週もお疲れ様です。
今週は、なんだろう、
ワニの死を見届けたくらいか……
では、今週聴いていた音楽です。
1.秋山黄色
このブログでも昨年後半くらいから大プッシュしてる秋山黄色です。
新しいアルバム、ちゃくちゃく聴いてます。
「From DROPOUT」
わかりやすくシンプルに、
だけど丁寧に工夫されたアルバム構成だと思いました、
こういう流れのアルバム好み……！
1.やさぐれカイドー
2.モノローグ
3.クラッカー・シャドー
4.スライムライフ
5.chills?
6.Caffeine
7.猿上がりシティーポップ
8.夕暮れに映して
9.ガッデム
10.エニーワン・ノスタルジー
まず、1〜3曲目あたりは
MV既出やドラマ主題歌など、
あいさつ代わりの名刺曲が揃ってる感じです。
モノローグ、
CDTVでやったの格好良かったな。
やっぱりテレビで観られるっていう、
地上波出演のワクワクは大きいのです。
巷でネクスト米津感と言われている所以を、
早速理解できるような、自己紹介的俺のターン。
で、
4〜6曲目あたりのアルバム曲。
この辺まで来ると、
ただ器用なだけでない音楽性がわかってきてどんどん好きになってしまうゾーンだ……
スライムライフのような
爽やかさ青さがダッシュする感じの、
ギターだけええええーーーって感じのこの人の曲が超好きです(笑)
凝ってて難解なリズムだけどキャッチーなリフの曲が目(耳?)を惹くけど、
だからこそ、こういうストレートな音の曲が入ってると言わずもがな割増で良く聴こえる。
で、
中盤で入ってくる 7.猿上がりシティーポップ、
突き抜けてます。
突き抜け要員としての役割を全力で果たしてます。
突き抜け要員て何？
ここで勢いが加速して、
もう堪らん。
曲そのものは2018年のリリースなんですけどね。
こういうのがあるからアルバム単位で聴くのが好きすぎて困った。
8.夕暮れに映しても、
シングルで出てた曲ですが、
猿上がりとの組み合わせが抜群でした。
ポップな曲調に対して、
意味、内容が強すぎる歌詞。
「時間を金に変えた
金をお酒に変えた
もうなんもなくて笑えた
面白いけど楽しくないって普通かい？」
冒頭のこの4行、大好き。
で、
もはやここで終わってもおかしくない流れの中、
再度アルバム曲のターン。
9.ガッデム、
このアルバムで一番好きでした。
私が好きということはつまり、
爽やかさ青さがダッシュしてるタイプの秋山黄色です(笑)
そして最後に
10.エニーワン・ノスタルジー、
さっき 8.夕暮れに映して で終わってもおかしくないとか書いたのですが、
あれで終わってたらこの前のEP(Hello my shoes)と近いというか、
同じカテゴリーにいたと思うのですが、
この曲で終わってることで、フルアルバムとしてのしっかりした仕上がりになってた。
だからあそこで終わらなくて良かった……(浅はか)
大人になっていっちゃう、
というかならなきゃいけない、
未来も見据えた苦さとカッコ良さが、最強の余韻に浸れました……
こんなハマってると思ってなかったけど、いつのまにか聴き込んでいた……
自分でもびっくりした。
キングヌーや米津やあいみょん等々が提供しているリアルタイムで音楽聴く楽しさを、
同様に提供してくれてる音楽家だと思います。秋山黄色。
これからもっといろんなところで聴けるようになりそう。と確信した。
私もそんなグレートな進歩したいけど、
接続詞のパターン無さすぎて、
今回全部「で、」で繋いでるんだよな！
なんとかしたいもんです。春だし。
ともあれゆっくり行きます。
来週も頑張ってまいりましょ。
挫
今週も、お疲れ様です。
早速、今週聴いていた音楽ですが、
早い話が挫・人間です。
アルバム「ブラクラ」が出ました……。
(先週だけど)
全曲良いです。
間違いありません。
↓以下、特に好きな曲褒めてます
「童貞トキメキ☆パラダイス」
とかいう明らかにアブなさ溢れる曲なんですが、
とても良いです。
このバンドを知ってる人なら分かると思うんですが、
ギター・夏目の良さが詰まってます(知らない人は知らなくて良いと思います)。
サビが
「よお聴け！サイコ！モブ！ブス！童貞！」
っていう歌詞なんですけど、
まー最低ですよね！
出会いの素晴らしさ、
新しい経験のときめきを歌っていると受け取ることも出来るのですけど、
それは別に良いんですけど、
伝え方がまー最低だな！(笑)
超良いです。
それから
「あてのない女の子」。
挫・人間が気持ち悪めなのはいつものことですが、
これはマジで久し振りにしっかり気持ち悪くてビビりました。
いろんな面から見て、
総合的に気持ち悪い。
良いです。
「新時代さん」。
これに関しては
クソ〜〜〜〜〜カッコええ〜〜〜〜〜〜〜
っという感じです。
そういう格好良いことほど、
そういう声で歌うのな。
ぐう、
このアルバムを格上げしているキメ曲に感じます。
まーーーーー期待以上……
毎回毎回すごいよなと、
普通に感心してしまう。
ガンガン聴き込んでいきたいと思います。
来週も頑張ってまいりましょ。
